赤いホタル
オオシマカクムネベニボタル(ベニボタル科)
最初に目を引くのは、
やや落ち着いた甲羅の赤い色だった。
ノコギリの歯のような触角(触ってみると、何のことはない。)赤い色の甲羅とノコギリ触角以外は、よく見るホタルと同じ形をしていた。
こん虫の「赤い色」は、警戒色といって、「俺は、危険だよ」とか「食べてもまずいよ」などのサインの色だと言われていますが、このホタルもそうで、外敵に襲われると、後ろ足の節のほうから、悪臭のする液を出すようです。
僕も触って手にのせて見たんですが、寒さのためか、生まれて間もないのか「悪臭する液」はもらえませんでした。(ちょっと拍子抜けかな!!)
発光するかどうかがわかりません。
昼間だったし、図鑑で調べてもわかりませんでした。
ホタルに詳しい方教えて下さい。
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