リュウキュウアサギマダラの吸蜜

シマケン

2006年01月28日 20:22

  
     リュウキュウアサギマダラ(マダラチョウ科)
羽根を開いた長さ50cmぐらい、奄美大島以南に分布。沖縄では、1年中見られる。
幼虫はツルモウリンカを食草としている。薄青紫色がいいですね。冬には、風当たりの弱い谷間や凹地の林の中で、何百頭の大集団をつくるらしい。八重山では、山道や海岸ぞいでよく見られます。
この写真は、今日の午後ドライブの最中休憩場所で見つけて撮りました。吸蜜している植物はトウワタです。近寄っても逃げないので、撮りやすかったです。
チョウって毎日蜜だけで飽きないのかね~。でも花の蜜ってけっこう甘いんだよね。(カンナやサルビアなどで一度お試しを。)

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