2006年04月08日
ニュウメンラン開花
ニュウメンラン(ラン科)
木の枝や幹などに根を張って自生する野生の蘭です。別名:イリオモテラン。
2月から3月の下旬、開花期を迎えます。普段はほとんど人目につかない地味な蘭ですが、花が咲くと、まったく違った植物のように感じられます。星形の花は淡いクリーム色に茶色の横縞を適当につけたような面白い模様をしています。
この蘭が咲くころ、南の国からアカショウビンが渡ってきます。
写真追加
Posted by シマケン at 17:35│Comments(2)
│植物
この記事へのコメント
はじめてみました!
イリオモテラン・・・のほうが覚えやすいですね。
アカショウビン・・も見たことがありません。
まっかなくちばしの鳥なんですね。
アマリリスはまだまだですが、植えっぱなしの、
スノードロップが咲き出しました。
イリオモテラン・・・のほうが覚えやすいですね。
アカショウビン・・も見たことがありません。
まっかなくちばしの鳥なんですね。
アマリリスはまだまだですが、植えっぱなしの、
スノードロップが咲き出しました。
Posted by みけ at 2006年04月09日 08:57
スノードロップですか。初めて聞く名前です。あらためて、日本って南北に長いんだと感じました。
Posted by シマケン at 2006年04月09日 17:12