2005年11月10日
トンボの連結
リュウキュウベニイトトンボ(イトトンボ科)
腹長(28~35mm)、分布:鹿児島、沖縄、東南アジア、中国大陸中南部など、出現:一年中、沖縄では、春と秋に多い。
イトトンボの交尾そして産卵はなかなかおもしろい。前のトンボが雄で後ろの雌に精子を注入しているようです。雌には頭の後ろの部分に精子を蓄えるところがあり、必要に応じて精子を使い産卵するようです。
トンボがくっついているのを「連結」というようですが、時々ハート型の連結も見られますね。
子どもの時、トンボをつかまえるときに 人差し指をクルクル回して つかまえたのを思い出しました。あれって効果あるのかな?
Posted by シマケン at 06:16│Comments(2)
│こん虫
この記事へのコメント
雄が必死に枝につかまってる感じが、いじらしいです。(^^)
今日あたりから、東京は少し寒くなりました。
でも、暖冬です、、、コタツは、まだ出していません。
鍋やおでんが食卓に上がる頻度も、まだまだです。
今日あたりから、東京は少し寒くなりました。
でも、暖冬です、、、コタツは、まだ出していません。
鍋やおでんが食卓に上がる頻度も、まだまだです。
Posted by nakanma at 2005年11月10日 18:42
暖冬ですか?
11月だというのにまだコタツも使ってないとは・・・。
温暖化が進行しているんですね。
東京では、どのようなトンボが見られますか?
11月だというのにまだコタツも使ってないとは・・・。
温暖化が進行しているんですね。
東京では、どのようなトンボが見られますか?
Posted by シマケン at 2005年11月11日 06:09