2005年10月11日
キキョウの蕾(つぼみ)
キキョウ(ききょう科)
多年草で、球根を持ち、大切に育てると毎年6月から
11月頃まで、凛とした花を咲かせてくれる。
秋の七草のひとつに挙げられる『キキョウ』。ピンク・白など色々あるが、淡い青紫色がいちばん『キキョウ』らしい色だと思います。
蕾(つぼみ)が、紙風船のようにふくらんでいて、「どんな花が咲くのかな?」って期待を持たせていますね。なかなかの演出家じゃありませんか。
また、キキョウというと明智光秀を連想してしまう。
京都・本能寺に宿泊していた 織田信長を襲った時に、寺の周りに乱立していた旗印が、光秀の家紋・桔梗(キキョウ)であった。
キキョウは歴史を左右した花なのである。
Posted by シマケン at 13:00│Comments(6)
│植物
この記事へのコメント
きれいですねぇ(^^)
かわいい蕾の前で
ワクワクしながらカメラを向けるシマケンが目に浮かびます♪
かわいい蕾の前で
ワクワクしながらカメラを向けるシマケンが目に浮かびます♪
Posted by さんぴん茶 at 2005年10月11日 13:06
おもわず 親指と、ひとさし指で・・・・・ポンと可愛らしい音がするんでしょうか?
Posted by ぴっぴ at 2005年10月11日 13:49
「桔梗の旗風」という小説を読んだことがある。
勿論主人公は明智光秀である。主を裏切った、悪人としての評価が高いが、この小説を読むと、自分が彼だったら、同じ事をやるなと思う
位の壮絶な内容だった。南條範夫さんの小説だったと思う。
勿論主人公は明智光秀である。主を裏切った、悪人としての評価が高いが、この小説を読むと、自分が彼だったら、同じ事をやるなと思う
位の壮絶な内容だった。南條範夫さんの小説だったと思う。
Posted by とらさん at 2005年10月11日 18:20
>さんぴん茶さんへ
植物って新鮮な発見がいっぱいありますね。
>ぴっぴさんへ
開いたときに「ポンッ」なんて音がしたら面白いね。
>とらさんへ
「桔梗の旗風」 作:南條範夫 ですか。
さがしてぜひ読んでみたいですね。
植物って新鮮な発見がいっぱいありますね。
>ぴっぴさんへ
開いたときに「ポンッ」なんて音がしたら面白いね。
>とらさんへ
「桔梗の旗風」 作:南條範夫 ですか。
さがしてぜひ読んでみたいですね。
Posted by シマケン at 2005年10月11日 19:09
すみません!呼び捨てで 大変失礼しました
(;^_^A アセアセ・・・
やっぱり 仕事中に こそこそ書き込んだらだめですねぇ
(;^_^A アセアセ・・・
やっぱり 仕事中に こそこそ書き込んだらだめですねぇ
Posted by さんぴん茶 at 2005年10月11日 22:48
>さんぴん茶さんへ
シマケンってペンネームみたいなものです。
気にしないでください!! (^ ^)
シマケンってペンネームみたいなものです。
気にしないでください!! (^ ^)
Posted by シマケン at 2005年10月12日 06:20