2005年09月25日
国有林が食われた
西表島横断中の山道で、見つけた。
「国有林」という金属製の表示板が一定の距離で、木の幹に張られている。 木が表示板を付けられるのを嫌っているのだろうか?写真のような光景が山のあちこちで見かけられた。
木にとっては、国有も私有も関係ないのである。これは自然の必死の抵抗またはプライドなのだろうか?
Posted by シマケン at 07:53│Comments(3)
│植物
この記事へのコメント
おはよう。
張られてるというより、ぐさっとささってるように見えますねえ。
さあ、今日も元気にブログを更新しましょう!
張られてるというより、ぐさっとささってるように見えますねえ。
さあ、今日も元気にブログを更新しましょう!
Posted by まー先生 at 2005年09月25日 08:13
この『国有林』と書かれている表示板、
最初は樹木の表面に貼り付けられていたんです。
それが、樹木が生長するにつれて表示板を取り込んで
いったのです。
あと数年後には、全部飲み込まれることでしょう!!
美味しいのかな ゞ( ̄ー ̄*)
最初は樹木の表面に貼り付けられていたんです。
それが、樹木が生長するにつれて表示板を取り込んで
いったのです。
あと数年後には、全部飲み込まれることでしょう!!
美味しいのかな ゞ( ̄ー ̄*)
Posted by シマケン at 2005年09月25日 08:26
自然の力はすばらしい。人間は一番弱い生き物なのかも
しれませんね。
しれませんね。
Posted by 友人N at 2005年09月25日 09:19