キャッツテイル(猫のしっぽ)と呼ばれる花
ナガボアミガサノキ(とうだいぐさ科)
別名の「ベニヒモノキ」の名前の方が一般には親しまれているようです。
小さな花が密集してできた、長さ20~50cmにもなる赤い花穂が特徴です。
日本ではこの花穂をひもに見立てましたが、外国ではネコのしっぽに
見立ててキャットテールと呼ばれています。
このひものようなもの何かに利用できないかな( ̄ー ̄)
今朝の2校時、理科の時間に子どもたちを連れて校区内の植物観察をした時に
撮りました。度重なる台風でだいぶ痛めつけられていました。
また、台風15号(カーヌン)が近づいていて心配です。
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